表情力は、“生きる力”を見える化したもの!
昨日、顔ヨガポーズを監修された
大阪市立大学医学部名誉教授の井上正康先生の講座
「医者いらず健康長寿の処方箋〜顔ヨガ・唾液・免疫力〜」
をZOOMで受講しました🥰
そのなかで
【表情力=生きる力】
というお話がすごく腑に落ちました💟
無表情だと感情も動かないので、無感動…うつなど心の病にもつながります。
一方、表情豊かでキラキラ笑顔の人は、コミュニケーション力もあり、素敵なご縁や出会いに恵まれる機会も多いでしょう。
また、「かお」は情報発信のデバイスだそうです❢
向こうから歩いてくる人の表情から、無意識に危険を回避したりすることも可能ですもんね。
動物には無い、ヒトだけが持つ表情…
顔ヨガで、「表情筋を自由自在に動かせる」ようになることは、言語能力を鍛えることと同じであると、井上先生が仰っていました。
顔ヨガで、普段動かさないところを動かすことで、免疫力もUPするそうですよ〜!
また、顔ヨガポーズに手を付けたり、ボディポーズと組み合わせることで、
全身に対しても血流を解放することができ、脳卒中や認知症予防にも効果が期待できるそうです。
お子さんが、顔ヨガをすることで、豊かな情緒や生命力も身につけることができるそうで、もういいこと尽くめじゃないですか〜(笑)
あと、顔ヨガでは舌を使うポーズが多く、唾液の分泌も促進されますが、唾液には300種類の免疫や酵素などが含まれているそうですー!!
年を重ねると、「唾液」や「涙」が出にくくなって、先生曰く、干からびていくそうです(ꏿ﹏ꏿ;)
唾液という点で、「噛むこと」は認知症予防に有効。逆に、噛まない生活は、表情筋も退化させてしまう〜
【機能を使い続ける】ことが大事!
表情筋を鍛えて、干からびないカラダを手に入れたいな〜と思います^^;
今回、医学的な見地から、顔ヨガの有効性をお聞きすることができて、これからも自信をもって、みなさんに顔ヨガをオススメしていくことができますƪ(˘⌣˘)ʃ
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